【保存版】寝かしつけが劇的にラクになった6つのポイントまとめ
- 2021/04/05
- 09:03
こんにちは。
赤ちゃんがひとりで寝れるようになるなんて、夢のまた夢だと思っていませんか?
私もまさか赤ちゃんがひとりで寝れるようになるとは思ってもいませんでした。
2012年、長女が生まれましたが、自分の思っていた赤ちゃんと目の前にいる自分の娘が全く違い、もの凄く戸惑ったのを今でも覚えています。
お腹が空いた時とオムツが汚れた時くらいに泣いて、あとは勝手にスヤスヤと眠り大人しくベビーベッドにいるのかと思ってたんです。
超高性能背中スイッチには本当にこちらが泣かされました。
ぐっすり寝ているハズなのにベッドに置くと起きてしまうのでずーっと抱っこしたままソファーで朝を迎えるのは当たり前でした。
やっと寝たと思っても1時間おきに起こされてしまい、朝なのか夜なのかぼんやりと過ごしたものです。
寝不足があんなに辛くてキツいものとは知らず。世の中のお母さんたち、本当にエライです。
第一子の娘はネントレに失敗してしまい、3歳近くまでひとりで寝られませんでした。
ネントレに失敗した話↓↓
ネントレに失敗、抱っこの寝かしつけはいつまで?
しかし、赤ちゃんがひとりでねんねするための難しいネントレ方法は実は必要ありません。
新生児期からの小さな積み重ねや環境、ママのちょっとした習慣が大事だったようです。
第二子誕生で眠りを知る
2015年、下の子が生まれました。なんとこの子がこのブログを書くキッカケになった赤ちゃんです。
何があったって、この子が勝手にスヤスヤと眠れるように出来たのです。
ベビーベッドに置いておやすみ〜と電気を薄暗くしてしまえば勝手にひとりで眠ってくれるのです。
どんな風にひとりで寝れるようになったのか、6つのコツをご紹介します。
1、赤ちゃんの眠りの環境
赤ちゃんが寝るには暗くして、静かにしなきゃと必死だった第一子の時の寝かしつけ。
でも赤ちゃんが安心して眠るためには多少の雑音や明るさがあっても大丈夫でした。
◯ ①適度なうるささ、適度な明るさ
2、室温に注意する
赤ちゃんが快適に眠れる室温を知っていますか?
赤ちゃんは大人よりもとても暑がりで、涼しいところが好きみたいですね。
◯ ②寒すぎず、暑すぎない室温
3、おくるみを使う
長女の時には使うこともなかったおくるみですが、下の子の時にはおくるみのおかげと言っても過言ではないレベルで効果がありました!
お腹の中にいるような安心感で赤ちゃんはぐっすりねむれるようです。
◯ ③おくるみ
続3、おくるみ無しで眠るには?
そのうちおくるみでがっちりと包まなくても眠れるようになりました。
それでもあのガーゼのやわらかい肌触りはやっぱり大好きみたいです。
◯ ③おくるみー包まなくても眠れるようにする
4、泣き声をよく聞いてみよう
赤ちゃんの泣き声をよく聞いていると、お腹が空いた時や眠い時など少しづつ違いがあることに気付きました。
◯ ④泣き声を聞く
4続、赤ちゃんが泣いている時はこうしよう
赤ちゃんが泣いている時に、すぐに抱き上げて授乳するのをやめました。
◯ ④泣き声を聞くー赤ちゃんが泣いたら対処法
5、母乳神話崩していこう
夜寝る前に少しだけミルクをあげると腹持ちが良いのかぐっすりと眠ってくれるようになりました。
◯ ⑤ミルクを足す
6、寝る前は落ち着かせて…
かまいすぎない…と書きましたが正しくは、正しくかまう…と言うか。難しいですが
寝る前のあやしすぎにだけは注意したいですね。
◯ ⑥かまいすぎない
6つのコツはパパにも見てほしい
赤ちゃんが泣くのは悪いことではありません。
夜中に赤ちゃんが泣いていたらすぐにママが泣き止ませなければいけないなんてこともないし、むしろ赤ちゃんはたくさん泣きながら大きくなります。
うまく寝てくれないと悩んでいるママがいたら、ぜひこの6つのコツを試していただきたいです。
このブログではこの他にも赤ちゃんの寝かしつけが楽になるコツや、眠りに関すること、子育てについてたくさん書いています。
ぜひ見てください。
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